税務調査のご相談は国税局ＯＢ税理士にお任せください：税務の顧問も安心です | 品川区で確定申告なら | 品川区の確定申告【原・久川会計事務所】品川区 平塚戸越銀座駅徒歩5分

税務署による税務調査は、一定の前提で対象に選ばれ、また、周期的に税務調査に選ばれます。

税務調査では、売上がもれていないか、経費や原価が水増し、前倒しされていないか、社長や役員、経営者が、個人的な費用を会社に付け回していないか、そういうことを中心的なポイントとして行われます。

基本的な事項は、皆様もご存知でしょうし、税務署に指摘されないようにきちんと経理をすることもできると思います。

ただ、税務調査では、税務署の税務調査官が圧倒的に有利です。職務権限もありますし、取引先に接触することも可能、銀行に出向いて銀行取引をすべて見ることが可能です。

また、どういう態様のどういう課税処分が行われたか、行えるのか、業務的に詳細に承知しています。ですので、税務署のいうがままに修正申告を行わざるを得ないことが多いのではないでしょうか？

ところが、税務署は、税務署の都合が良いよいに事実関係を整理していることも多く、本来、税務署と「本当にそういう考え方になるのか？」と議論すべきことも多いのです。税務署の考え方が適切でない、そういうことも少なくありません。ただ、税務署の人の見解に「それは違うんじゃないかな？」と抗弁できるだけの知識がある税理士が圧倒的に少ないのです。

そういう部分は、税務署で実際に税務調査を担当していた国税OB税理士が本当に頼りになります。税務調査を想定した事前的な相談、いざ税務調査になってしまったあとでの議論や折衝など、お困りのことがございましたら、相談いただくことをおすすめいたします。