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確定申告の修正について

2020/06/13
確定申告の修正についてご存じでしょうか?
間違ってしまい修正したいと思ったのが申告期限の前か後のタイミングによって手続きが異なるんです。
今回は確定申告の修正について詳しくご紹介していきたいと思います。

▼確定申告とは
1年間(1月1日~12月31日まで)を課税期間とし、その期間の間の収入、支出、医療費、扶養親族の状況などから所得を計算した申告書を税務署に出して
納付しないといけない所得税の額を決めることです。

▼確定申告の修正方法
間違いに気づいたタイミングによって対処方法が異なります。

■確定申告の期限内に修正する場合
確定申告の期限内に間違いに気づいた場合は、「訂正申告」を行って下さい。
・提出した添付書類は控えをコピーしたものが必要です。
・表題の余白に分かりやすく訂正申告と赤文字で書きます。
・還付申告の処理が終わっているか確認して下さい。

■確定申告の期限を過ぎてから修正する場合
「更正の請求」と「修正申告」の2種類の修正方法があります。

「更正の請求」
申告の期限後に税金を多く納めてしまった時、還付される金額を少なく申告した時に行います。
・所得税及び復興特別所得税の更正の請求書を出します。
・更正の請求ができるのは、法定申告期限より5年以内です。
・税務署での審査後、請求が妥当なものでなければ認められない場合もあります。

「修正申告」
申告の期限後に税金を少なく納めていた時、還付金額を多く申告していた時に行います。
確定申告書B第一表と所得税及び復興特別所得税の修正申告書(第5表)が必要になってきます。
修正申告の税額、前に出した確定申告書の異動事項などの記載になります。
・延滞税が加算されてしまいます。(修正申告の提出日までに納めないといけない)
・税務署での調査後に修正申告した時には、延滞税+過少申告加算税が加算されてしまう場合もあるので注意して下さい。

間違いは誰にでもありうることです。
申告内容に間違いがあると気づいたら慌てず、お悩みなどありましたら税務署などに一度ご相談されてみて下さいね!