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相続税を少なくする生前対策
2020/10/16
こんにちは。
相続税は、無策で相続発生してしまいますと大変なことになります。
相続税、3000万円、生前にまず相続税の試算をして、その上で、税効率の良い生前贈与を行って、相続財産を減らしていけば、かなりの節税が期待できます。
親御さんが高齢になってしまいますと、認知症になっていなくても、腰が重くなり、理解力も下がり、対応するエネルギーがない状態になります。
遅くとも70代でそうした対策は始めるべきです。
70代であれば、10年近くまだ余命もありますので、意味のある対策もできます。
個人で3000万円もの相続税対策をすることは、間違ってよくないことをすることもありますので、必ず税理士に相談して、税理士の指導・助言のもと、行いましょう。
大きな節税に比べれば、税理士報酬など高くありませんので。
対策をすれば、所得税や贈与税の申告をしながらにもなり、税理士がいなくてはできない、と考えていただいていいと思います。
ぜひ、早め早めに動き出しましょう。